コートヤードHIROO Selection 2021:
Look Forward!

 

「この1年を振り返ると本当にいろいろあった」
きっとみんな口を揃えてそう言えるのではないだろうか。考えてみれば、振り返ることの多い一年だったかもしれない。無理もない。振り返ることはできても、新しい生活や変わりゆく日常と向き合うことは、不安だし緊張する。

でも、変化のときこそ、前を向くと新しい世界が輝いて見えたりする。さっきまでの胸を締め付けるような感覚も、胸の高鳴りなのかもしれないって思える。

コートヤードHIROO Selection 2021のテーマは「Look Forward!」。前を向いて、まだ見えない未来を心待ちにする。この一年の中でそういう勇気を私たちに与えてくれた作品たちを、A-TOM代表青井茂のコレクション、及びA-TOMの様々な文化活動の中で知りあった挑戦的な作家の皆様から選びました。ちょっとでもあなたの背中の後押しになるきっかけが見つかると嬉しいです。

会期:10月22日(金)ー11月19日(金)
12:00-19:00
月曜休廊
※会期期間が変更となっております。ご注意ください。


◆青井茂のコレクション展示リスト(アルファベット順)
・Akira Fujimoto / Fountain#Drifters / 2.5D print_01 / unique
・Christo / MASTABA, PROJECT FOR THE KUNSTVEREIN KOLN 2 WORKS
・Christo / MASTABA, PROJEKT FÜR DEN KÖLNISCHEN KUNSTVEREIN
・Hiroko Otake / Spiral-a blue flower 
・Kisho Kakutani /「Frosted Window#2」
・Motoko Ishibashi / Serena
・Yeji Sei Lee / Chungking Mansion_no.1
・Yeji Sei Lee / Chungking Mansion_no.2


◆コートヤードHIROO Selection 2021アーティスト

◉豊田 涼華(とよだ・すずか)

1996年 三重県生まれ。2021年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修了。現在は茨城県を拠点に活動中。
日常のふとした瞬間に目撃した人々や状況、SNSやネットニュースで見つけた写真画像を、独自のフィルターを通過させるかのようにその一部を変形させながら描いた絵画作品を制作している。
近年の展覧会として、2021年個展『一端をうかがう』(WAITINGROOM、東京)、個展『過日』(RISE GALLERY、東京)、グループ展『交差点 –いま、ここからの–』(Bunkamura Gallery、東京)、グループ展『the sight of the stars makes me dream』(SCÈNE、東京)、グループ展『Collectors’ Collective vol.4 Osaka』(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪)、2020年グループ展『まなざしのカタチ』(WAITINGROOM、東京)など。

インスタグラム
https://www.instagram.com/toyodasuzuka_/?hl=ja

◉添田奈那



1994年生まれ。セントラルセイントマーチンズ ファウンデーションコース修了。
アジアで売るおもちゃや看板、ガラクタから影響を受け、「チープ」らしさを愛おしく感じるかたわら、
社会にまつわる理不尽な事柄に憤りや悲しみを感じ、それらをテーマに作品を制作している。

インスタグラム
https://www.instagram.com/wei_wawa/?hl=ja

◉吉川麻鈴



武蔵野美術大学油絵学科卒。レストランチェーン、観光地の絵葉書の風景、そして理想の親子像など、広く認知されてきた物事の普遍性に注目している。それらのイメージが一方で「セーブポイント」のような拠り所となる私的な世界を表現している。

インスタグラム
https://www.instagram.com/marumarusankaku_goworld/